ファーマーズマーケットを使いこなすだけで、現地の食事のレベルアップができます。
『暮らすように旅する』ために、まず、家(拠点)の近くのファーマーズマーケットを探すことから始めましょう!
『Famer's Market Finder』とアプリで検索。
近くで開催するファーマーズマーケットの
日時を確認できます。
さあ、出発です。
その前に
マーケットではカードが使えるお店はたまにありますが、大半は現金主義。
小さなお金は事前に用意した方が無難です。
さらに、今は当たり前のエコバッグは必須です。
可愛いカゴバックを持っていくと、お洒落気分も上がります。
マーケットに着いてまずすることは
何も買わず1周して、お店のコンディションをチェックする。
後で後悔しないかもです。
さあ、お買い物をスタートです。
私は必ず、現地でお料理するために、卵、オリーブオイルと蜂蜜はマーケットで買います。
卵もいろいろな色があります。
色が違ってもさほど味は変わりません!
見たこともないないものや
いろいろな種類もあるので
「Can I taste ?」と聞いて味見をしてから買いましょう!
その時のやりとりも楽しみの1つです。英語に自信がなくても大丈夫!
味見しながら美味しければ「Good!」
必要なければ「Sorry」と、言うだけで、コミュニケーションが成立しています。日本にあるようでないのは野菜を売っている屋台で、色々な種類のハーブミックスを見ます。買っておくと、サラダやお料理の付け合わせに便利です。中でもバランスが取れているのは『Spring Mix』がお勧めです。
以前、スプラウト売り場を見たのですが、芝生のようにいろいろな種類のスプラウトは生えていました。
ハサミでその場で必要な分だけチョキチョキ切って販売してくれます。
さらに、オレンジジュースを代表にいろいろなフルーツのジュースもお勧め。
日本より、フレッシュでなぜか美味しく感じます。パリでのぞいたマーケットでお勧めは
チーズ。
いろいろな種類がありすぎて、ちんぷんかんぷ。その時は即、味見。
チーズの勉強にもなります。
後、暮らす旅に彩を与えるお花を買うこともお勧めです。
バラのブーケは日本よりかなり安くて、びっくりです。
お部屋に飾るだけで、気分はアップします。
マーケットは食材を買うのももちろんですが、その場で頂いても。テイクアウトしても
いいお料理を売っている屋台もあります。
出来立てなので、美味しくって、リーズナブルです。
私はよくフレッシュなオイスターもその場でいただいています。
なぜか隣の人はワインを飲んでいたり?
ぜひ挑戦してみてください。
マーケットのは現地の人がいっぱいです。
お洒落な人や、かっこいい人、ペットと一緒に歩いている人、幸せ一派のファミリーを見ているだけでも楽しいですよ。
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